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ペットショップの売れ残りの子を飼うのは優しいのだろうか

おはようございます。
あずはなの飼い主@shibainu_hanazuです。
このブログでは柴犬と暮らした体験談や、使ってみたペット用品の話、日々の散歩日記を書いています。

例の話(23日の記事)の時に思った難しい話を。ちなみにオチも結論もないです。

ペットショップで売れ残っているワンコって、哀愁がすごいですよね。

それで、都市伝説なのか事実なのかわかりませんが、売れないと割と大変な犬生を送ることになるとか。いや、そもそも犬生が終わってしまうとか言われてます。

だから売れなくて大きくなっているワンコを見ると、いてもたってもいられなくなります。そんな方、結構いますよね?

我が家もまだ花がいなくて、あずきだけの時。大きくなった柴犬をペットショップで見ては、気が気じゃありませんでした。誰かに背中を押されたり、自分かおかーぽん(妻)のどちらかが「飼おう」と言ったら、飼っていた可能性が高いでしょう。

でも、また売れ残り子がいたらどうするんだろう。さすがに3頭は無理っていう話になるなあと。

そもそも、今目の前にワンコを買うと、必ず新しく同じ運命をたどるワンコが出てきてしまうんですよね。

可哀想という理由で迎え入れることは、あまりよろしくない仕組みに加担していることにもつながりそうです。

でも、目の前にいる子が心配、助けたいっていう気持ちもわかるし。

なんて事をうっすら考えているうちに花を迎え入れることになったんです。我が家は物理的にも経済的にも3頭目は無理だなっていう共通認識があったんで、以降ペットショップでワンコを見かけても「可哀想だなあ」なんて思うことはなくなりました。

いや正確には「可哀想」と思うことは少しありますが「飼おうかな」と思うことはなくなりました。

 

本当に難しい話ですよね。

 

一つ思うのは、ペットショップの存在についての是非は置いておいて、売れ残ったあとの子が可哀想という理由で買われる仕組みがあるのは問題なんじゃないかなあと思います。そんなの商売じゃないですよね。

ペットショップで犬を迎え入れることがなんら後ろめたくない感じになるよう、売れ残ったあとがどうなっているのかは、開示してもらえると良いのになと。そして、開示できないような状態であるのならば、やっぱりそれは改めるべきなのかなと思いました。

なんだか完全な思考整理みたいになってしまいましたが、以上です。

 

目次

朝の散歩

 

今朝は7時10分に出発。

出だしからいい感じですよく寝れたのでしょう。

散歩開始10分弱でうんち終了しペースダウン。

草を食べたりトンボを探したり休日っぽい散歩です…。

と思っていたら急にスイッチが入って後半はダッシュダッシュ。キックアンドダッシュ。

ぶっちゃけ疲れました。

最後までトンボに執着して散歩終了。結局1時間歩きました。

花の体重

今日は土曜日なのでお休みです。

金曜日の9.15キロをキープしたまま月曜日を迎えたいと思います。

あずきの歯磨き

娘のSに強制的にゲームをやらされている間に寝てしまっていて断念・・。

さいごに

土曜日ですね。今日の札幌は寒そうだけど快晴のようなので、少し用事をたした後は娘のSと公園へ行く感じでしょうか。

北海道の冬は公園遊びはできないので、行ける間に行っておかないとという感じです。

それでは、素敵な1日をお過ごしください。

あずはなの飼い主@shibainu_hanazu でした。

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