こんにちは。
あずはなの飼い主@shibainu_hanazu です。
黒柴のあずきと胡麻柴で保護犬の花と暮らしています。
このブログでは柴犬多頭飼いの体験談、ペット用品のレポ、日々の散歩日記を書いています。
この記事では、病院で「やや肥満」と診断されたことがある、花の体重計測のために購入した体重計を使った感想について書いてみたいと思います。
その名もタニタ 体重計 HD-665 WH 持ったモノの重さがはかれる 。
結論から言うとこの体重計、買って大満足でした。
- 50g単位で測れる体重計は安心感がある
- イチイチ引き算しなくて良いのは思ったより楽ちん
- 操作が簡単
それでは詳しく書いていきたいと思います。
「タニタ 体重計 HD-665 WH 持ったモノの重さがはかれる 」ってどんな体重計
タニタ 体重計 HD-665 WH 持ったモノの重さがはかれる は50g単位で体重を測ることが可能な体重計。
さらにキャリーモードという機能がついています。
キャリーモードがあることによって、荷物だったり、赤ちゃんだったり、ペットの体重を計測するのが少しだけ便利になります。
「タニタ 体重計 ホワイト HD-665 WH 持ったモノの重さがはかれる 」を使って便利だった点
それでは実際に使ってみた感想を書いてみたいと思います。
50g単位で犬の体重を測ることができる
タニタ 体重計 HD-665 WH 持ったモノの重さがはかれる の一番のポイントで便利な機能が50g単位で測れるという点。
体重計ってだいたい100g単位での測定です。人間の場合だったら、まあ100g単位で測れれば十分だと思います。でも、犬の場合は100g単位の測定だとちょっと物足りないんですよね。
例えばここ数日の花の体重、タニタ 体重計 HD-665 WH 持ったモノの重さがはかれる で計測しているとずっと9.25㎏。
ほとんどぶれがありません。
ただ、これが100g単位の計測だと、日によっては9.3キロになったり9.2キロになったりするのかなと。
ちょっと一喜一憂しがちなんですよね。
「減った!」と喜んだり「増えた!」って言ってご飯を減らしたり。
50g単位で計測していれば、もしかすると変化なしで、ご飯を減らす必要もなかったかもしれません。
キャリーモードで計算不要で犬の体重がわかる
キャリーモードっていう機能も地味に便利でした。まずは計測したいものを持って、自分が体重計に乗る。
↓
次に自分だけ体重計に乗る。
これだけで測りたいものの重さがわかるのです。
今までは、同じ手順で最後に引き算をしていたんですが、これが不要になりました。
いや、毎日やっていることから「ひと手間」を減らすことが、どれだけ精神的に楽かを、あずきはわかっていませんね。
操作がめちゃくちゃ簡単
さらにびっくりなのが操作が簡単な点。
まず、自分の体重を測るだけだったら体重計にのるだけで、勝手に体重が表示されます。
屈んでボタンをタッチとかも不要です。
犬の体重を測る時も、キャリーモードというボタンを押して、体重計に乗るだけ。
基本的な機能は「自分の体重を測る」、「モノの体重を測る」の2点だけという超絶なシンプルさ。
こんだけシンプルで使いやすい製品はiPhoneをはじめて触った時を思い出させます。
「タニタ 体重計 ホワイト HD-665 WH 持ったモノの重さがはかれる」 の残念な点
もちろん買ってみて残念だった点もあります。
体脂肪計などはついていない
今の体重計には当たり前についているイメージの体脂肪を測る機能はありません。
ちょっと残念な気はしますが、前の体重計についていた体脂肪を測る機能、10年間一度も使わなかったので個人的には問題はありません。
キャリーモードでも一瞬自分の体重がわかってしまう
犬の体重計を測る時にちょっと気になるのが、自分の体重もわかってしまうということ。
タニタ 体重計 HD-665 WH 持ったモノの重さがはかれる はキャリーモードがついていて、自分で計算をする必要はないんですが、自分だけが体重計に乗ったタイミングで一瞬自分の体重が表示されちゃうんですよね。
これが少し残念。
まあ、計測終了の音がなるまで上を向いていれば、自分の体重を見ることはないんですけどね。
さいごに
タニタ 体重計 HD-665 WH 持ったモノの重さがはかれるは、多少物足りない点もありますが、かなり満足できる商品でした。
とにかくシンプルで助かります。価格もその分抑えめだと思います。
犬の体重をしっかり計測していきたい、余計な機能はいらなくて体重だけわかれば良いっていうような人には超おススメな商品です。
久々に買って大満足な商品でした。
それでは、あずはなの飼い主@shibainu_hanazuでした。
にほんブログ村
↑花の笑顔を一押ししてくださると嬉しいです。
いつもありがとうございます!
柴犬ランキング
↑お時間があればこちらも一押しお願いします。
コメント