こんにちはあずはなの飼い主@shibainu_hanazuです。黒柴のあずきと胡麻柴で保護犬の花と暮らしています。このブログでは、使ってみたペット用品のレビューや、柴犬と暮らした体験談を書いています。
皆さんが飼っている柴犬や、顔見知りのわんちゃん、突然走り出すことってありません?。ダッシュしてストップ!
ダッシュとは違うかもしれませんが、こんな感じで。
我が家の場合は胡麻柴の花が結構突然走り出します。黒柴のあずきはたまーにっていう感じ。
この記事では、柴犬が突然走り出すことについて、その理由や特徴を書いてみたいと思います。
柴犬が突然走り出す理由
柴犬が突然走り出す原因としては、主に以下の三つが挙げられます。
ストレスを発散している
まずは、ストレスを発散するために走っているというケース。これは多くの柴犬を含めたワンコに当てはまるようです。我が家の柴犬2頭ももれなく当てはまります。
例えばシャンプーが終わったあと、例えばブラッシングが終わったあと、浴室からダッシュでリビングに突進してきます。
ほぼ毎回という感じ。
走ることで我を発散って、健康的で素晴らしいですが、飼い主的にはちょっと迷惑ですよね・・。
エネルギーが有り余っている
散歩から帰ってきた後にダッシュする柴犬も結構多いようです。我が家も黒柴あずきが今より若い頃はよくありました。帰宅後にダッシュ、ソファーの上に飛び乗って暴れるみたいな。
胡麻柴の花の場合は、散歩後少し休んでから突然ステップを刻んだりすることがあります。
「まだまだ外で歩けたよ!」っていうことかもしれないですね。
標的、獲物を見つけた
動く物を見つけると突然追いかけたりしません?
我が家の花は猫氏を見つけると100%我を忘れてダッシュします。他にはバッタにも強烈な反応をして、時に食べようとしています。
野生の本能が残っていて、獲物を捕らえにいっているからなんでしょう。
突然走りは子犬に多い
この突然走りは子犬に多く見られる特徴のようです。たしかに、我が家の黒柴あずきは1歳くらいまでは、しょっちゅう家の中で突然走り出したり、ダッシュ&ストップを繰り返していました。
それがいつの頃からかだいぶ減って、今ではお手入れ後か、同居犬の花に誘われた時くらいしかダッシュしなくなったような気がします。
先ほど書いたことと重なる点がありますが、子犬はまだまだエネルギーが有り余っている感じなのかもしれませんね。
犬が突然走り出すのは止めた方が良いのか
この犬の突然走り、ダッシュ&ストップって止めた方が良いのでしょうか。
基本はとめなくても良いのでは
我が家は基本的に止めません。気が済むまでやらせるようにしています。ストレス発散でも、エネルギーの発露でも、何らかの理由があってやってるんなら、止めなくても良いのかなって思っています。
外は危ないので注意
ただ、この突然走り、止めた方が良い場合もあります。
車や人通りが多い外は危ないですよね。リードが絡まったりする可能性もあるし、他のワンコに迷惑をかける可能性もあります。
犬嫌いにの人にとっては、野獣に見えるでしょう。
怪我や病気の場合も注意
家の中での突然ダッシュも止めることが稀にあります。
それは気管虚脱気味の花が咳き込んでいたり、腰が悪いあずきが走りすぎたりしている時です。
放っておくと永遠に二頭でダッシュというかダンスというかを続ける時があって、咳とか腰が心配。
実際に咳が止まらなくなったり、腰の調子が悪くなったりすることもありました。
ですから、あまり長引きそうな時や、病み上がりのときは途中で止めるようにしています。
突然走りが多い犬種は?
ほぼ全ての犬種が突然走りをするようですが、柴犬はよく見るイメージですね。
もしかすると野生味が強いという理由があるのかもしれません。
また、ストレス発散だったりエネルギーのやり場を飼い主さんへ飛びつくという方向に現れるワンコもいるようです。洋犬にはそんなワンコも多いとか。
さいごに
ここまで色々書きましたが、やっぱり謎ですよね。あの突然走り。我が家の胡麻柴花は、子犬でもないし、お手入れ後でもないのに、突然走るというかステップを踏むというか、ダンスをするというか、そんなのを始めるんですよね。
あれ、なんなんでしょう。いつまで続けるんでしょうね・・。
それでは、あずはなの飼い主@shibainu_hanazu でした。
にほんブログ村
↑花の笑顔を一押ししてくださると嬉しいです。
いつもありがとうございます!
柴犬ランキング
↑お時間があればこちらも一押しお願いします。
コメント