こんにちは、あずはなの飼い主@shibainu_hanazu です。
黒柴のあずき、胡麻柴の花と暮らしています。
このブログでは、柴犬2頭と暮らした体験談、使ってみたペット用品のレビュー、日々の生活の様子を記録しています。
この記事では、「子犬を迎える際に事前に用意しておいた方が良い物」について、書いてみたいと思います。我が家はかなり「いきあたりばったり」で黒柴のあずきを迎え入れました。
それでアタフタしたりしたんですよね。
この記事を読んだ方が、スムーズに子犬を迎え入れることを期待して書きましたので、ぜひ参考にしてください。
子犬を連れて帰る時に必要なもの
まずは子犬をペットショップなどから連れて帰る時に必要なものについて書いてみます。ここの準備ができないと最悪事故ります。
ペットショップから連れ出した瞬間に脱走とか、可能性としてはありだと思います。
リードと首輪
リードと首輪は用意しておきましょう。犬って突然逃げるんです。
「そんなこと知ってるよ!」っていう声も聞こえてきそうですが、知らないんです。はじめて犬を飼う人は知らなかったりするんです。
リードと首輪があれば、脱走という最悪の事態は防げます。
リードと首輪は命綱みたいなものです。ペットを家族に迎え入れた瞬間から、その命は飼い主にゆだねられたということ。
しっかり自分のもとから離さないようにしましょう。
また、子犬を迎え入れるとすぐに病院へ検査へ行く必要があったりします。そんな時にもリードと首輪は必須なんで必ず用意しておきましょう。
ちなみに我が家、はじめは首輪をしていたのですが、途中からまったくしなくなってしまいました。首輪だと全然歩かなくなって、ハーネスに変えたんですよね。
慣れもあると思いますので、小さい頃から首輪をつけて生活するっていうのは結構大事なのかなあと実感しています。
クレート(キャリーケース)
ペットショップで子犬を購入すると、ダンボールみたいな箱に入れられて渡されたりします。
黒柴のあずきを迎え入れた時、地味に驚愕しました。
黒い子犬が入ったダンボールを持って、ショッピングセンターの駐車場で右往左往したのも良い思い出。
良い思い出ではありますが、やっぱりダンボールに入れての移動は避けた方が良いかなあと。
何かの拍子でひょこっとダンボールが開く、そのまま脱走とか普通にあると思うんですよね。
やっぱりしっかりとしたキャリーケース、クレートというものを用意しておいた方が良いでしょう。
ペットの移動時には何かと重宝するので、買っておいて損はないと思います。
個人的な好みでは、ソフトタイプよりもガッチリしていて、少し大き目の方が良いかなあと思います。大きすぎると中で転んだりしそうで要注意ですが・・。
家の中で子犬のために必要なもの
無事に家へ連れ帰ってからも必要なものもあります。我が家はこれらを帰り道のホームセンターで購入するというドタバタぶりでした・・。
ケージ(サークル)
まずは子犬の居場所確保が必要。ケージ(サークル)を用意しましょう。これ、ペットショップなんかで数万円するような立派なものを勧められました。
準備してないと数万円でも慌てて買ってしまいそうですが、ホームセンターなんかで安いの売ってます。
時間があるのならネットで良さげなものを用意しておくのが良いかもしれませんね。
サークルは大きくなってもなんだかんだと使いますので、買っておいて損はないと思います。
ベッド
子犬がくつろぐためにベッドもあると良いと思います。なんだかんだ犬ってクッションとかベッドの上を好むんですよね。
あずきもずーっと同じベッドを使っています。
ケージの中にベッドを入れてあげて、早くお気に入りの場所を作ってあげると良いかなあと。
犬用の食器
ご飯を食べる食器も必要。人間の食器っていう手もありますが、しっかり犬と人間が食べるものを区別つける上でも用意しておいた方が良いでしょう。
はじめは何でも良いと思います。
食べる様子を見て、早食いだったらデコボコ食器を選んだり、食べにくそうにしていたら傾斜がついたりしたものを用意する感じでしょうか。
水のみ用の器
水分も大事。ただ、普通に食器を入れるお皿に水を入れたりすると、ひっくり返したりするんですよね。
それで、下から口で押すと水が出てくるようなものを選んだりするんですが、これが中々飲めてなかったりします。
あずきも微妙でした。
ですから、お皿と押すと出てくるのを併用するとかが良いのかなあと思ったりします。
ドッグフード
ご飯も必要ですね。それぞれの犬種用のドッグフードが用意されているので、はじめは有名どころで良いのかなあと。
徐々に好みが出てきたりするんで、後々変えていく感じでしょうか。
家を子犬によごされないために必要なもの
犬を飼うと家の中も少しケアした方が良いかなと思います。我が家もあずきを迎える前と後では、それなりに家の中も変わったかなあと。
家がボロボロになったりしないために、事前に対策を立てて置いた方が良いでしょう。
ペットシーツ
子犬のころに必須なのがペットシートです。迎えてすぐの子犬は散歩へ連れて行くことができませんので、家の中でオシッコもウンチもすることになります。
ですから、ペットシーツは必須。
ペットシーツの上でトイレをしてくれれば言う事ありませんし、失敗したとしてもペットシーツを使って拭いたり回収したりするのが一般的でしょう。
お掃除用品
ペットシーツがあっても、トイレに失敗したりがしばらくは続きます。で、放っておくと家の中がオシッコくさくなったりする可能性があるんですよね。
ですから、消臭効果もあるスプレーだったり、雑巾だったりを多目には用意しておいた方が良いでしょう。
ジョイントマット(タイルカーペット)
タイルカーペットが敷いてあると、トイレ以外でオシッコやウンチをされても少し気が楽です。カーペットにオシッコをされたりすると、丸々洗うことができないし、結構詰む感じです。
タイルカーペットがあれば、汚れた場所だけ剥がしてお風呂場であるっていうことができます。
家の中をアンモニアの匂いで汚染されないためには、結構有効かなあと。
また、タイルカーペットはフローリングによる滑りなどを防ぐ意味でもあった方が良いでしょう。
我が家でも何年も活躍しています。
壁をガードするもの
子犬は気がつくとガシガシ壁を齧ったりしています。我が家の壁はおかげさまでボロボロです。
賃貸だったら完全に死亡フラグが立っていました。
ですから、壁をガードする対策はしておいた方が良いでしょう。
我が家で有効だったのはフェンスを置くという方法。割と費用かからないのでオススメです。
さいごに
ここまで偉そうに書いていましたが、我が家は初めて子犬を迎える時、ほとんど何も用意していませんでした。
いきなり迎え入れることが決まったっていうのもあるんですけど、黒柴のあずきを連れて帰る途中だったり、家についてからワタワタとホームセンター行ったりしました。
それはそれで楽しかったんですが、本当は余裕を持った方が良いと思います。
それでこの記事を書いてみました。
もしもこれから犬と一緒に生活するよっていう方がいたら、ぜひ参考にしてください。
それでは、あずはなの飼い主@shibainu_hanazuでした。
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