こんにちは。あずはなの飼い主@shibainu_hanazu です。
黒柴のあずきと、胡麻柴の花と生活をしています。
さて、犬を飼うと些細なことでお金がかかるものです。
飼ってみてはじめて、必要だと知ったものも沢山あります。
そんな犬を飼うと必要になる些細な物の代表格がウンチ袋ではないでしょうか。
そこでこの記事では、どんなウンチ袋を購入するのが良いか迷っている方のために、我が家が使う事の多いウンチ処理袋「ポイ太くん」を使った感想について書いてみたいと思います。
ウンチ処理袋ポイ太くんの特徴は？
まずはポイ太くんの特徴を紹介します。
ウンチ処理袋ポイ太くんはどんな作り？
ウンチ処理袋ポイ太くんはポリ袋と紙袋の二重構造になっています。
ウンチ処理袋ポイ太くんの使い方は？
ウンチを拾う時は、ポリ袋の中に手を突っ込み、ウンチをつかんだまま、そのままひっくり返します。
これで外側にポリ袋がくることになりますので、口を縛って持ち帰ります。
ウンチを直接包み込んでいる紙袋は、水溶紙。
帰宅後は、ポリ袋のみ外して、ウンチと一緒にトイレへ流すことができます。
ただ、草なんかも一緒に入れてしまうことも多いので、我が家では水に流さずに外に置いてあるゴミ箱に捨てています。
ウンチ処理袋ポイ太くんに入れたウンチは臭くないのか？
ウンチ袋の中には、臭い防止のために香りがついたものもありますが、ウンチ処理袋ポイ太くんは香り付きではありません。
ウンチを入れて帰宅する際、臭いがしないのかが気になるところでしょう。
自分はウンチを処理した後にウンチ処理袋ポイ太くんを散歩バックに入れていますが、ほとんど臭いは外に漏れていないと感じています。
ウンチ処理袋ポイ太くん自体がポリ袋と紙袋の二重構造で、さらに散歩バックが加わるため、そうそう外に異臭は漏れないと思います。
逆に言うと、ウンチ処理袋ポイ太くんをむき出しで持っていると、少し臭うと思います。
あずき臭いのことを考えると香り付きのウンチ袋の方が良いかもしれません。
ただ、香りがついていても、二重構造になっていないと、異臭を完全に防ぐことはできないんですよね・・。
そう考えると、防臭に関してはBOSのうんち袋がぶっちぎりで素晴らしなとあらためて感じてしまいます。
ウンチ処理袋ポイ太くんはコスパが良い
なぜ我が家はウンチ処理袋ポイ太くんを使っているのか？
安いんですよね。近所のイオンやホームセンターで見かけるものの中では、1番安いと思います。
昨日も300枚で2,000円くらいで買うことができました。
他のウンチ袋は200枚で同じくらいの金額イメージです。
1枚あたり約7円。
あずき、花の朝晩の散歩で1日4枚使う計算です。
1日28円、いつも2ヶ月から3ヶ月持ちます。
そのくらいの間隔ですと、うんち袋が生活を圧迫している感じはしませんね。
あずき
ただ、安いというのは「一般的に流通している商品の中では」というレベルです。
ネットで探すともっと安価なうんち処理袋があったり、そもそも一番安いのは100均一のうんち袋だったり。
ウンチ処理袋ポイ太くんの不満な点
愛用していますが、少し不満な点もあります。
ポリ袋と紙袋が分離しまう
結構簡単にポリ袋と紙袋が分離してしまいます。
バラバラになってもまた入れ直すだけで良いのですが、朝なんかの時間がない時には若干のストレスです。
あずき開けにくい
これは加齢のせいだというのはわかっているのですが、潤いがない手だとポリ袋が開けにくいんですよね。
あまりの開けにくさに、自分の中で禁止事項としている「指に唾をつける」を発動したくなってしまって、我慢するのが大変です。
今は出発前に水で手を濡らし、少しウンチ処理袋ポイ太くんを開いてから、散歩バックに入れるようています。
ウンチ処理袋ポイ太くんの感想まとめ
ウンチ処理袋ポイ太くんは、安価で大量に買えるので生活を圧迫しません。
臭いを完全にシャットアウトすることはできませんが、散歩バックに入れて使えば気にならないのではないでしょうか。
使い方もシンプルで、使いやすいと思います。
使いやすいさと安さを考えると、満足度の高い商品だと思います。
なお、【おすすめ】買ってよかった犬のうんち袋【比較】という記事にその他おすすめできる、うんち処理袋についてまとめましたので、是非参考にしてください。
それでは、あずはなの飼い主@shibainu_hanazu でした。
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