こんにちは。
あずはなの飼い主@shibainu_hanazu です。黒柴のあずきと胡麻柴で保護犬の花と暮らしています。
このブログでは柴犬2頭飼いの体験談や、使ってみたペット用品のレポ、日々の散歩日記を書いています。
犬を飼い始めて7年半。あっという間でした。
6年経って振り返ってみて、なんとなく後悔していることがあります。
まあ、それもありますが違います。
それもそうですが違います。
犬を飼い始めて7年、自分の最大の後悔、それは、「もっとたくさん子犬の頃の写真を撮っておくべきだった!」
そこでこの記事では、子犬を迎え入れたら絶対におすすめな写真を撮ることについて書いてみたいと思います。
- 意識しないと子犬の頃の写真は少なくなるよ!
- 子犬の時期なんてあっという間に終わります!
- 後で見返すのが最高に楽しいですよ
- 写真や動画撮るメリットって結構ありますよ
それでは、詳しく書いてみたいと思います。
子犬を迎えたら後悔しないために写真を撮ろう
子犬の頃の写真は、絶対に沢山撮っておいた方が良いと思います。
我が家も沢山撮っているつもりでしたが、今と比べると全然量が少ないんですよね。
多分、はじめて飼った犬で、世話にてんてこ舞いだったり、見てるだけで楽しかったりだったのかなと思います。
これから子犬を迎え入れる人や、今まさに子犬を育てている人もまさに我が家と同じ感じで、「写真なんて一生懸命撮らなくても」なんて思うことでしょう。
いやいやいやいや。絶対撮った方が良いですよ。子犬の頃の写真を飽きるほどに。
だって、あずきの小さい頃の写真が全然足りてないんです!
子犬を迎えたら写真を撮った方が良い6つ理由
なんとなく力説してしまいましたが、ここからは冷静に「なぜ子犬の頃の写真を沢山撮った方が良いのか」について書いていきます。
主に6つの理由があります。
- 子犬の時期は一瞬だから
- 後で見るのが思いのほか楽しい
- 健康状態の記録になる
- 苦しい時の励みになる
- 子犬の頃の写真がない子もいる
- たくさんの人に成長を見守ってもらえる
子犬の時期はあっという間に過ぎていく
子犬を育てている渦中では気がつかないのですが、子犬の時期ってあっという間に終わるんですよね。
どこからどこまでが子犬かっていうと難しいんですが、本当に小さな、柴犬で言うと耳が垂れている頃なんて、あっという間です。
そしてあっという間に過ぎていく、子犬の頃の可愛さは、また特別なもの。
歳を重ねてからも、どんどんと可愛さを愛着を感じますが、子犬の頃の可愛さは、またそれとは別の物だと思います。
あっという間に終わってしまう独特の可愛い季節を記録に残しておくことに異論はないでしょう。
さらに、子犬の頃は日々変化が激しくて、一緒にいると、リアルタイムでは変化に気がつきにくいのです。
だからこそ、写真を毎日撮って記録をしておくのがオススメです。
後から見返してみると成長の軌跡に驚くことでしょう!
後で見返すのが楽しい
多くはありませんが、我が家に現存するあずきの子犬時代の写真。ふとしたタイミングで見る機会があるのですが、やっぱり家族の会話が盛り上がります。
「うわーあずき!小さ!」
「この頃からワガママっぽい笑」
二度と訪れることはない思い出の写真は、何度見ても楽しいし、家族の会話も盛り上がります。
また、娘のSはあずきが成犬になってから生まれました。彼女が大きくなった時、あずきの子犬時代を見たりするのって、最高に楽しいかなあと思ったりも。
健康状態の記録になる
ずーっと成長の過程を写真で記ていると、健康状態の記録代わりにも。
我が家で言うと、写真を見ることによって、花はかなり丸くなってきたのがわかります。
もしも写真を見返していて、どこかのタイミングで大きく体型が変わったりしていたのなら、その時期に何か生活に変わったことがなかったのかなど、判断する材料になるかもしれません。
苦しい時の励みになるはず
犬を飼っていると、時にしんどいこともあります。
朝晩、台風の日も大雪の日も散歩に行かなければならなかったり、犬を飼っていることによって何か犠牲になるものがあったり。
そんな時、出会った頃の写真が沢山あったら、きっと励みになるでしょう。
また、自分たちはまだ経験がありませんが、愛犬の介護が必要になった時。想像以上に生活が大変になると思います。
子犬の頃の写真が折れそうな心を支える一助になるではないでしょうか。
見たくても子犬の頃の写真を見れない犬もいる
保護犬の花を迎えてはじめて気づきました。「子犬の頃の写真がない犬もいる」ということ。
まん丸な花は、小さな頃からまん丸だったのでしょうか。
今は保護犬を引き取るなど、犬を迎え入れるルートが様々です。子犬の頃から一緒に入れるとは限らないんですよね。
ですから、縁があって子犬時代を一緒に過ごすのなら、写真はいっぱい残しておいた方が良いと思うのです。
沢山の人たちに成長を見てもらえる
写真を撮って、せっかくだからツイッターやインスタなんかをやってみると良いでしょう。
同じくらいのワンコと繋がりができたり、沢山の人に可愛い可愛いと言ってもらえると思います笑
完全な自己満足かなあと思いながらはじめたTwitterも、今は最大限に楽しんでいます。
アドバイスをもらったり、応援をしてもらったり、そんなことを我が子が子犬の頃から経験できるのは、想像している以上に嬉しいもの。
愛犬の成長過程を会ったことのない人を含めて、たくさんの人と共有できるのって素晴らしくないですか?
出会ったその瞬間から写真を撮ろう!
とにかく小さな頃からパシャパシャ撮りましょう。
ペットショップで出会って「この子!」って思ったら、お店の人に許可をもらって写真を撮りましょう。
あずきとはじめて出会った日のこと、なんとなくしか覚えていなくて、もしも写真があったら、もっとはっきり覚えていられたのかななんて思ったりします。
成犬になってから出会った子でも、迎えたころと今では全然顔つきが違ったりします。毎日毎日を記録して、時にみんなで共有しましょう。
きっと最大限に楽しい思い出になると思います。
写真は何で撮ると良いの?デジカメ?一眼レフ?
小さな頃の写真をたくさん撮るのはわかったけど、やっぱり高価なカメラを買った方が良いのでしょうか。たしかに、性能の良いカメラの方が、綺麗な写真は残りますよね。
でも、自分はiPhoneとかスマホでも良いのかなと思っています。
ちょっとした日常をサクッと撮るためには、いつも手にしているスマホが一番なのかなと。
今のiPhoneなんかはかなり綺麗な写真が撮れますし、ポートレートモードなんていう背景をぼかした写真も撮れて、ちょっとイケてる写真が撮れたりもします。
もちろん、一眼レフを買う予算があるのなら、持っているのにこしたことはないでしょう。お出かけの時など、特別な写真はやっぱり綺麗に残しておきたいものです。
ちなみに自分はミラーレス一眼カメラを買いましたが、使いこなせなくて1年で売却しました・・・。
情けないの極地だね
写真だけじゃなくて動画もあわせて
自分は最近になって動画を撮るようになったのですが、動画もあずきが小さい頃からたくさん撮っておけばよかったなと思います。
写真を見ると情景は思い出せるんですけど、動画ほど正確に追体験することができないんですよね。
動画をたくさん残しておけば、老後も飽きずにずーっと見ていられるだろうなと思ったり。
写真だけじゃなくて、動画も撮りましょう。ほんわかした日常を後からリアルに思い出すことができます。
さいごに
子犬を迎え入れると、どうしてもトイレの問題を解決しなきゃだったり、しつけだったりに頭が回ってしまいます。
我が家もそれなりに頑張りましたが、結局全然だめでした。
でも、今になって思うのは「しつけももっと頑張ればよかったけれど、それ以上にもっとあずきのパピー時代を楽しめばよかったな」ということです。
ほんと、わずかの間しか訪れない天使のような子犬の期間。思う存分楽しんで、可愛さを吸い込んだ方が良いと思います。
そして、写真や動画で記録を残しておくのもぜひ忘れないでください。
それでは、あずはなの飼い主@shibainu_hanazu でした。
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