おはようございます。
あずはなの飼い主@shibainu_hanazu です。
黒柴のあずき、胡麻柴で保護犬の花と暮らしています。
このブログでは、柴犬2頭と暮らした体験談や、使ってみたペット用品の話、日々の散歩日記などを書いています。
犬を飼うようになって5年目、散歩へ行った回数5,000回以上にはなるであろう2020年になって持ち歩くようになったものがあります。
ライトです。
ずっと「持った方が良いかなあ」、「でもいらないかなあ」とうじうじしてたんですが、いざ持ち歩いてみると結構便利だったんですよね。
そこでこの記事では、夜の犬の散歩時、犬のライトを持ち歩くとこんな感じで良かったですよという話を書いてみたいと思います。
- ライトがあるとウンチが拾いやすい!
- 拾い食いを防げる
- 車や自転車の事故にあいにくい
それでは詳しく書いてみたいと思います。
犬の散歩にライトを持ち歩くとウンチを拾いやすい
一番良かったなと思うのが、うんちを拾いやすいという点です。
散歩時は街灯がまったくないような道も歩くんですが、そんなとこでウンチをされると結構見つけるのが大変なんですよね。
特に花はローリングしながら、点在させていくタイプなんで、投下されたウンチすべての所在を見つけるのが一苦労。
結構探すのに時間がかかったりして、先を急ぎたい花を待たせてしまって申し訳ないことが多々ありました。
それが、ライトをつけると一気に楽になったんです。
スムーズにウンチの所在を把握して回収、リズムよく散歩を再開することができるようになりました。
犬の散歩にライトを持ち歩くと拾い食いを防げる
拾い食いを防ぎやすいのも大きいですね。
我が家の花は大の食いしん坊、さらにはダイエット継続中ということもあって、常に何か食べるものを探しているハンター気質。
で、落ちているものを瞬時に補足して食べようとしてしまいます・・。
実際、過去に何度か「なんか食べた?」っていうようなことありました。
それが、ライトを持つようになって大分防げるんですよね。
拾い食いと匂いを嗅いでるのって動作が似ていて、制止しようか迷うところなんですが、ライトがあると安心です。
クンクンと匂いを嗅いでいる周辺を照らして、何もないかを確認。
大丈夫ならそのままクンクンと楽しんでもらえるようになりました。
犬の散歩にライト持ち歩くと車や自転車事故にあいにくい
散歩中、歩道がないような狭い道を歩く時に限って、車や自転車がやってきます。
で、運転している方ならわかると思うんですが、小さな子供とか犬とかって結構気がつきにくいんですよね。
運転手の目線より大分下なんで、視界に入りにくいというか。
(今は犬や小さな子供と暮らしているんで、意識的に視野を下まで広げるようになりました)
なので、花やあずきを連れて、夜に歩道がないような道で車とすれ違う時は、結構緊張していたんです。
それが、ライトを照らすようになって、とりあえず相手に存在を知らせやすくなったなと。
また、ライトを照らすようになってから、早めに車が距離を取ってくれるようになった気もします。
最近は札幌でもウーバーイーツがはじまったりと、爆走自転車も増えてきました。
爆走自転車への対策としても、犬の散歩にライトを持ち歩くのはオススメです。
事故防止の観点から考えると、犬の首輪やハーネスを光るものにしたり、ライトをつけるの物良いですね。
犬の散歩にライトを持ち歩くデメリットは荷物が増えること
犬の散歩にライトを持ち歩くのがオススメなのは間違いないのですが、一つだけデメリットがあります。
荷物が増えてしまうという点です。
大き目な散歩バックで歩いている方であれば問題ないと思いますが、自分のように基本手ぶら(ウンチはアウターのポケット)で歩くタイプだと結構ここがネックです。
ただ、それもリードに合体して使えるようなタイプもあるんで、解決できるかなあと。
自分はフレキシの伸縮リード用のものを愛用しています。
さいごに
犬の散歩にライトを持ち歩くのは、うんち回収、拾い食い防止、事故防止の点から結構オススメです。
5年前、犬を飼いだした当初から「ライトは持った方が良い」っていう話は聞いていたんですが、無視していてごめんなさいという感じです。
あと、書き忘れてましたが、ライトを持つと放置されているウンチを踏むという、この世の不幸を一身に背負うような出来事も防げます。
そんなわけで、夜の犬の散歩にライトを持つのは結構かなりオススメです!
それでは、あずはなの飼い主@shibainu_hanazuでした。
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