こんにちは、柴犬2頭と暮らしている、あずはなの飼い主@あずはなです。
このブログでは柴犬と暮らした体験談や日々の散歩日記、使ってみたペット用品について書いています。
愛犬にハーネスを買ってあげたいけれど、いっぱいありすぎて、どんなハーネスを買えば良いのかわからない。
そんな風に思ったことはありませんか?
この記事では、柴犬と暮らして7年になる自分が、ハーネスの選び方や、実際に使っているハーネスの使い心地や感想をまとめましたので、ぜひ参考にしてください。
- ユリウスケーナイン (Julius-K9)はバランスが取れていて超おすすめ
- ComfortFlex [ コンフォートフレックス ]はポップなデザインでワンコの身体に優しい
- Rabbitgoo 犬 ハーネスはコスパ抜群
結論からお話すると、ユリウスが無難かなと思っています。迷っている方は、まずはユリウスを購入すると良いのではないでしょうか。
散歩中も一番良く見かけますよね。
柴犬あずはながハーネスを選ぶ際のポイント
我が家がハーネスを選ぶ基準として重要な点は主に2点です。
①装着しやすいかどうか。
黒柴のあずきは、散歩嫌いのためハーネスをつけようとすると逃げ回ります。
せっかく捕まえたのに、ハーネスをつけるのに手間取っていると、イライラしたあずきに牙をむかれてしまいます。
ですから、両足を通して背中で止めるようなタイプのハーネスは、我が家では使っていません。
オシャレなハーネスが結構あるので、本当は使いたいのですが・・・。
②後ずさりしてハーネスが犬から抜けないか
首輪よりはすっぽ抜けが少ないと思われるハーネスですが、その作りによっては強くリードを引いた際に抜けてしまう可能性があります。
すっぽ抜けがなく、安全であるというのは、ハーネスを選ぶ際に絶対にクリアしていなければならない必須条件。
特に柴犬は散歩中に歩きたくないと嫌々することが多く、「拒否柴」なんて異名もあるくらい。
後ずさりでハーネスが抜ける可能性は結構あります。
③ハーネスが犬に負担が少ないものか
首輪よりも負担の少ないハーネスですが、選ぶ種類によって負担の大小は出てきます。
首元に圧がかからないか、材質が硬くて皮膚を痛めないかなど、飼い犬の特徴を考慮する必要があるのかなと思います。
我が家、花は首元に圧がかからない方が良いし、あずきは材質が硬いのはダメかなあと。
④ハーネスがブランド品かどうか
ブランド品かどうかっていうのも、それなりに指標になるのかなと思っています。ブランドだから良いってわけじゃないんですが、やっぱりそこそこ指針になるのかなと。
評判が良くて使われ続けないと、ブランドにならないですからね。
どこか問題がある製品は、ブランドにはなりにくいのではないでしょうか。大切な犬の身体を預けてるんで、責任持ってブランド化されている製品をできればつけたいです。
この後紹介している「ユリウス」や「コンフォートレックス」はブランド品と言えるのかなと。
他にも「ビヨルキス」だったり「トレポンティ」だったり「RUFFWEAR」なんかがよく聞くブランドですよね。
あずはなが使っている2022年柴犬におすすめのハーネス
それでは、実際にあずはな家が使っているハーネスをご紹介します。
ユリウスケーナイン (Julius-K9)
柴犬用ハーネスとして最も有名で、人気のハーネスが、ユリウスケーナイン (Julius-K9)でしょう。
我が家でも最も利用頻度が高く、最も長い間利用しているハーネスです。
横から見ると格好いいユリウス
装着しやすい
ユリウスケーナイン (Julius-K9)は良いところが沢山あるハーネスですが、中でも自分のお気に入りな点は、装着のしやすさです。
首にひょいっと引っ掛けて、一か所止めるバックルを止めるだけ。
逃げ惑うあずきを散歩に連れて行くのがかなり楽になりました。
ユリウスは丈夫
頑丈なのも魅力です。
触ってみると作りがしっかりしていて、中々壊れないだろうなというのは容易にわかります。
普通に3年とか使えると思います。
ユリウスは重くない
かといって重くない。
「そこそこ重いだろうなあ」と思って手にした瞬間に、その軽さに拍子抜けしてしまうほどです。
すっぽ抜けには注意
ただ、両足を通さないハーネス、すっぽ抜けには要注意です。
柴犬のハーネスが抜ける!背筋が凍った体験談という記事に書きましたが、花と散歩をしている時に、一度頭からユリウスケーナイン (Julius-K9)が抜けて、肝を冷やしたことがあります。
少しごついので、その重さが犬に対してどのような影響を与えるのかを気にしていましたが、散歩もスムーズにできていて、犬たちが不快に感じているようなことはなさそうです。
ハーネスについては、時々新しいものにチャレンジしていて、中には良いなと思うものあって浮気をすることも。
それでも、ユリウスケーナイン (Julius-K9)に関しては、基本のハーネスとしてずっと使い続けるような気がしています。
先日も2年ほど使った花のユリウスケーナイン (Julius-K9)が、汚れてきたので買いなおしたのですが、やっぱりユリウスケーナイン (Julius-K9)の柄違いを買うことに。
これが中々格好いいデザインで、近年まれにみる良い買い物となりました。
どのハーネスを買おう?と悩んでしまった場合は、ユリウスケーナイン (Julius-K9)で良いのではないでしょうか。
ComfortFlex [ コンフォートフレックス ] スポーツハーネス
Amazonはもちろん、ホームセンターでもよく見かけるハーネスです。
装着については、まずは首から通して、マジックテープで留める。その後バックルで留めるという方式。
マジックテープでサイズを調節するイメージです。
ユリウスと比べると、マジックテープの分、手間がかかりますね。
また、ユリウスほどがっしりしていないため、首を通す際に輪っかがうまくできていなくて、若干手間取ることがあります。
ComfortFlex [ コンフォートフレックス ] スポーツハーネスの特徴は、ワンコの身体に優しいという点です。
同じサイズで比較するとユリウスよりも20%程度は軽かったです。
また、身体にあたる部分にはクッションが入っています。
咳き込みなどが多いワンコにとってはありがたいかもしれません。
我が家はあずきがComfortFlex [ コンフォートフレックス ] スポーツハーネスをたまに使います。
足取り軽く、尻尾もフリフリで歩いていましたので、快適なのかもしれませんね。
気管虚脱対策でRabbitgoo 犬 ハーネス
ネットで見つけて、その評価の高さと「咳き込み防止」という言葉が気になってRabbitgoo 犬 ハーネス購入をしました。
我が家の胡麻柴花は、気管が少し弱いんですよね。
装着については、首から通してバックルを2か所留める形式。
バックルを留める箇所が1か所多い分、ユリウスと比べると手間はかかります。
また、胴に当たる部分が長いということもあり、首からひょいっと引っ掛けるようにはいきません。
逃げ惑う犬に対しては、少し難しいかもしれませんね。
ただ、装着の面倒さを差し引いても使う価値はありました。
ユリウスを使用している時に比べると、明らかに咳き込みが減っているように感じるからです。
恐らく、首にあたる部分が長いというのが影響をしているのでしょう。
リードを引いた際に圧が、首にだけ集中することがないのかもしれません。
胸背部にスポンジパッドがついているというのも影響しているのでしょう。
重さについては、同サイズのユリウスよりも20%程度重いですが、さほど気にならないと思います。
柴犬といえば和柄唐草模様のハーネスだけど・・
唐草模様のハーネスは結構憧れるんです、柴犬は結構似合いますよね。特に黒柴。だけど、唐草模様は付ける機会がありませんでした。
それなりに良さそうなのはあるんです。でもつけない。理由は一つ。
唐草ハーネスは着脱が面倒なものばかりだから。
足を通すハーネスが大半で、ちょっと我が家の犬たちは無理かなって思ってます。繰り返しますが、デザイン的には唐草は柴犬にぴったりです。特に子犬のころはいいですね!
2022年あずはなが使っている柴犬におすすめのハーネスのまとめ
この記事は「【2022年】あずはなが使っている、柴犬におすすめのハーネス!」について書きました。
ハーネスはデザインはもちろん大切なのですが、やっぱり機能性も考える必要があるのかなと思っています。
そこで、少しでも犬たちが快適に散歩ができて、飼い主の負担が少ないものがないかを日々探しています。
この記事で紹介しているハーネスについては、一長一短はありますが、実際に使って見て、ワンコや飼い主のことを考えて作られているなと感じたハーネスです。
新しいハーネスを選ぶ際、参考にしてみてください。
あずはなの飼い主@あずはなでした。
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