こんにちは。あずはなの飼い主@shibainu_hanazu です。
このブログでは柴犬と暮らした体験談や、使ってみたペット用品の話、日々の散歩日記を書いています。
フレキシなどの伸縮リード、通称ビュンビュンリードを使っている人って結構多いですよね。
でも、若干不安じゃないですか?
あのゴツゴツしたリードを落としてしまったりしそうで。
そんな落としそうで不安な伸縮リードを安全に持つためのアイテムがあります。
この記事では、ラロック伸縮用リードストラップを使った感想について書いてみたいと思います。
ラロック 伸縮リード用ストラップってどんな商品?
ラロック伸縮用リードストラップとは、伸縮用リードを使う際に安心感を与えてくれるアイテムです。
伸縮リードの持ち手ってゴツゴツしていて、手にひっかけることができません。
常に持っていなきゃならないんですね。
ですから、何かの拍子で持ち手を離してしまうとアウトです。
ラロック伸縮用リードストラップは、この持ち手に付けるストラップ。
ストラップを手に巻くことで持ち手を離しても、リードを手にひっかけていられるというわけです。
【感想】ラロック 伸縮リード用ストラップを使って良かった点は?
それではラロック伸縮用リードストラップを買って良かった点について書いてみたいと思います。
安心して伸縮リードを使える
伸縮リードを安心して使えるようになりました。
我が家で使っているのはflexiという伸縮リードで、使っている人も多い人気商品です。
使いやすい商品なのですが、問題も。
実は自分、結構手汗を掻くタイプで、伸縮用リードが滑って手から落ちてしまわないかとヒヤヒヤなんです。
それで、万が一にリードを落としてしまった場合など、確保するのが難しそうな花と散歩へ行くときは伸縮リードを使わず、肩掛けリードを使うことにしていました。
この不安が、ラロック伸縮用リードストラップをつけることによって解消。
最悪、何かの拍子でリードを落としてしまったとしても、手首に引っかかってくれます。ちょっと安心ですね。
伸縮用リードを使いながら両手が使える
伸縮用リードを使う時って、うんちを拾ったり、水を飲ませたりするのがちょっと大変です。
片手でそれら動作をおこなったり、人によっては膝に持ち手を挟んで行うっていう人も多いのではないでしょうか。
ラロック伸縮用リードストラップがあれば、両手があくので大分楽ですね。
装着が簡単
装着も簡単です。
ただストラップに手首を通すだけ。
付け方などは、ラロックさんのサイトに上がっている動画がわかりやすいので、リンクを貼っておきます。
【感想】ラロック 伸縮リード用ストラップを使うデメリットは?
もちろん、ラロック伸縮用リードストラップを利用する際のデメリットなどもありますので、ちょっと書いてみたいと思います。
リードを持ち替えることができない
ラロック伸縮用リードストラップを利用することにより、手首とリードを固定することになります。
つまり、ラロック伸縮用リードストラップをつけている間はリードを簡単に離すことはできないということ。
散歩をしている時に、リードを持ち替えることがあるっていう人は、残念ながら使いにくいでしょう。
リードを持ち替えるのは危ないんですが、まあ、持ち替えた方が楽なケースって言うのもなくはないんですよね。
若干不安も残る
ストラップを手首に巻くとは言え、毎回散歩に行く前に手を通すくらいに輪っかの余裕はあります。
つまり、何かの拍子で抜けることもあるだろうなあと。
また、ボタンを留めて輪っかを作るため、何かの拍子でボタンが弾けて外れるっていうことは十分あると思います。
個人的には、肩掛けの方が安心感はありました。
さいごに
ラロック伸縮用リードストラップは、若干不安な点があるとは言え、便利なアイテムでした。
やっぱり伸縮用リードを使えるって楽なんですよね。
花もいつもより歩くスピードが心なしか速くなります。
ラロック伸縮用リードストラップを使うことによって、「伸縮リードを落としたらどうしよう」っていう不安がだいぶ解消されました。
ただ、安全度から考えると肩掛けの方が不安が少ないのもたしか。
多頭で散歩へ行くとき、車で遠くへ行くときなどは今まで通り肩掛けリードを利用。
近所の散歩のときは、ラロック伸縮用リードストラップを使って伸縮リードで歩く。
そんな使い分けをしていきたいなと思います。
ラロック伸縮用リードストラップは伸縮リード使いの方に安心を提供する良アイテムでした。
あずはなの飼い主@shibainu_hanazu でした。
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