「みんなが使っているビュンビュン伸びる「flexi フレキシ 伸縮リード」ってどうなんだろう、使いやすいのかな、危なくないのかな」そう思ったことはありませんか?自分はむちゃくちゃ思ってました。
そこでこの記事では、柴犬2頭と暮らしている自分が、「flexi フレキシ 伸縮リード」を実際に購入して、5年以上使ってみた感想について書いてみたいと思います。買おうかな、どうしようかなって思っている人は、ぜひ参考にしてください。
ちなみに、「flexi フレキシ 伸縮リード」は賛否両論ありますが、自分はおすすめだと思います。正直使いやすいです。よし!買ってみようという方は、以下Amazon、楽天、Yahoo!ショッピングのリンクからチェックしてみてください。
【flexi フレキシ 伸縮リード】のここがおすすめ良かった点
flexi フレキシ 伸縮リードがおすすめな理由は以下となります。
- 犬が自由にあるけて気持ちよさそう
- 飼い主が疲れない
- オプションでライトやマルチボックスがつけられる
一つ一つ説明いたします。
犬が自由に歩けて気持ちよさそう
まず最初に、犬が気持ちよく歩けて気持ちよさそうという点が挙げられます。
なぜなら、flexi フレキシ 伸縮リードは犬の動きにあわせて、リードが伸縮するからです。
例えば、通常の伸縮しないリードの場合、飼い主と犬の歩きたい方法がずれた場合、都度犬にブレーキがかかってしまいます。flexi フレキシ 伸縮リードを使っていると、ブレーキがかかることが少なくなって、圧倒的に動きやすそうなのがわかります。
実際に普通のリードから、flexi フレキシ 伸縮リードに変えた際に、明らかに犬の動きが違うのがわかりました。広い公園を自由気ままに歩いている感じがして、本来の散歩ってこういうものかなとさえ思いました(ちょっと大袈裟ですが)。
ですから、犬を気持ちよく散歩させたいという場合は、flexi フレキシ 伸縮リードを利用することがおすすめできます。
飼い主が疲れない
飼い主が疲れないという点も、flexi フレキシ 伸縮リードを使うメリットとして挙げられます。
理由が情けなさすぎる
なぜなら、flexi フレキシ 伸縮リードを使うと、飼い主の動きは最小限にすることができるからです。
通常のリードを使って、元気な柴犬を気持ちよく歩かせようとすると、飼い主もあっち行ったり、こっち行ったりしなければなりません。昭和生まれのおじさんとしては、結構キツイのが正直なところ。かといって、飼い主のペースで歩くと、明らかに犬が消化不良な感じがします。
flexi フレキシ 伸縮リードであれば、広い公園などではリードのロックを外して、犬を自由に歩かせて、飼い主はなんとなく追従するという動きができるでしょう。
ですから、「飼っている犬が元気すぎて、ついていくのがキツい!」というような場合は、flexi フレキシ 伸縮リードはおすすめできます。
オプションでライトやマルチボックスをつけられる
flexi フレキシ 伸縮リードは、ライトやマルチボックスというオプションがつけられる点がおすすめポイントとして挙げられます。
flexi フレキシ 伸縮リードは以下二つのオプションをつけることができます。
- マルチボックス
- LEDライト
マルチボックス
オプション品としてマルチボックスをつけられる点も、flexi フレキシ 伸縮リードを使用するメリットと言えるでしょう。
マルチボックスはその名の通り、用途が色々なボックスで、flexi フレキシ 伸縮リードの持ち手部分に付けることができます。おやつを入れたり、うんち袋を入れたりするために使っている人が多いようですね。
自分はうんち袋を忘れた時のための保険として使っていて、実際過去に何度も救われています。
ですから、散歩バックなしで散歩へ行くことがあるという場合や、自分のように保険のためにうんち袋を入れておく場所があると便利だという人には、flexi フレキシ 伸縮リードを利用して、オプションのマルチボックスを利用するのがおすすめです。
ライト
LEDライトもつけられるんですよね。自分も一時期つけてましたけど、夜の散歩でうんちを拾う時なんかは結構重宝しました。
我が家の胡麻柴の花、ローリングうんちマンなんで、ちらばるんですよね。うんちが。それを探すのに、ライトはとっても便利です。
公にとんでもないことを言いますね
ただ、ライトはマジックテープで付ける感じだったんで、知らず知らずに粘着が弱くなっていて、いつの間にか取れてしまいました。
でも、便利だと思うんで、フレキシのリード使っている人は、ご利用を検討してみても良いかと。
【flexi フレキシ 伸縮リード】のこんなところが不満悪かった点
もちろんフレキシの伸縮リードを使っていて、不満だったり悪かった点もあります。具体きてには以下の点が不満でした。
- ゴツゴツしていて持ちにくい
- 障害物に絡まることがある
- 戻りが悪いことがある。
以下に詳しく書いてみます。
持ち手がごつごつしていて落とさないか不安
持ち手がごつごつしていて、落としてしまわないかと不安になってしまいます。
自分が手汗を掻きやすいという理由もありますが、ふとした拍子に落としてしまわないかがいつも気になります。
たとえば、何かにぶつかって身体に痛みを感じた時、2頭引きでウンチを拾っている時などです。
ですから、「flexi フレキシ 伸縮リード」を持つときはいつも緊張をしています。
ただ、この不安はストラップを購入することで解消されました。
同じような不安を抱えている方はぜひ参考にしてください。おススメです。
リードが長すぎて障害物に絡まることがある
これは使う人が気を付けるべきことなのですが、5mまで伸ばしていると、あずきがトリッキーな動きをした際に樹木などの障害物にリードが絡まってしまいそうになることがあります。
リードが木に絡まっていたりすると、巻き戻しも瞬時にできません。
障害物の多いところなどでは、気を付けて使用する必要があるでしょう。
リードの戻りが悪い時がある
長年使用しているので寿命なのかもしれませんが、最近ボタンの効きが悪いというか、リードがひっかかってしまって戻りが悪い時があります。
使い始めのころは感じませんでしたので、経年劣化なのせいでしょうか。
とにかく、緊急時にボタンが効かなくなっては危険です。新しいものを購入した方が良いのかもしれません。
(買いなおしたらよくなりましたが、今度はちょっとボタンが固い感じがします)
フレキシはコードタイプとテープタイプの2種類
フレキシのリードの多くがコードタイプとテープタイプの二つがあります。
テープタイプのメリット
テープタイプの方がコードタイプよりも丈夫だと言われています。
また、コードタイプはリードが全て本体におさまりきりません(下の写真参照)。
テープタイプだとここが完全に収まるようです。
コードタイプのメリット
全サイズ対応にしているのがコードタイプのメリットでしょう。
XSサイズなど一部テープタイプに対応していないサイズがあります。
また、テープタイプよりもコードタイプの方が本体サイズが軽いようです。
絡まるという口コミが気になるテープタイプを実際に使ってみました
我が家はずっとコードタイプを使っていました。なぜなら、テープタイプを買おうと思う時に口コミが気になってしまったからです。
「テープが絡まって大変」みたいなのがちょくちょく見られるんですよね。
これが結構心配で、ぶらぶらリード部が出ているのは嫌なんですが、ずっとコードタイプを使っています。
ただ、無料テープタイプをゲットする機会があったので、使ってみたところ・・・。
全然だ丈夫そうでした。絡まる気配、全然なかったです。
フレキシのリードは体重別で使えるサイズが違う
なお、「flexi フレキシ 伸縮リード」は犬の体重によって使えるサイズが決まっています
我が家が最近購入したニューコンフォートというタイプの場合、XSサイズは8キロまで(コードタイプのみ)、Sサイズは12㎏まで(テープタイプは15㎏まで)、Mサイズは20㎏まで(テープタイプは25㎏)まで。
あずきはXSサイズで大丈夫ですが、花はSサイズを使用する必要があります。
【flexi フレキシ 伸縮リード】レビューのまとめ
「flexi フレキシ 伸縮リード」は使いやすい画期的なリードだと思います。
実際、散歩中に利用している人をよく見かけます。
特に大きな公園での散歩中には使用している人が多い印象ですね。
広めの公園などで、リードを外すことなく自由に走らせてあげることができますので、運動量も確保できそうです。
(一時期花の体重が増えていたのは、このリードを使うのをやめたせいなのでしょうかと、書きながら思ってしまいました)
ただ、5mや8mといった長さまで伸びてしまうリードのため、絡まってしまったり、ボタンの不具合などがあると愛犬をコントロールできなくなる可能性もあります。
使用する際は、十分に注意をする必要があるでしょう。
また、ビュンビュン伸びる分、犬を嫌いな人にとっては、脅威を感じる可能性もあります。
人が沢山いるところで使う際には、十分な配慮が必要ですね。
また、我が家では伸縮リード以外にもいくつかリードを使っています。
【2020年おすすめ】柴犬あずはなが使っているリードについて感想を書いてみます。という記事に感想を書いていますので参考にしてください。
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コメント
コメント一覧 (2件)
flexi 便利!最長8mものがありますしね
ただ、握りがプラスチックであるために握力のない方はダッシュに追いつけなく
握りごと犬に逃げられることも!
付属の小っちゃい紐は放してしまっても手首などに留めておくもの
これを是非レビューで書いてください(何せ影響力の強いサイトですので)
以前家のあずきは病院送りになってしまったので・・・
適切に使えばとても良い商品ですが道路を散歩中にロックをかけていない方
吠え癖、噛み癖があるのに最大距離は考えずに近づいてくる方
噛みついた犬も噛むことに喜びを感じてしまってはその後が可哀相だし
まして病院送りにされたほうは悔しくてたまらない
私はまだ握力は残っていますので普通に使っていますが
多頭で散歩しているときは念のため握り手と私の腰を短いリードで繋いでます
コメントありがとうございます!
たしかに、持ち手の部分はちょっと不安ですね。
自分は付属で小さな紐はついていなかったのですが、別売りで買った手に巻き付けるストラップを使っています。
多頭で散歩する時は肩掛けリードを使ったりもしています。
この辺も追記するようにしますね。
コメントありがとうございました!