こんにちは。あずはなの飼い主@shibainu_hanazuです。
黒柴のあずきと保護犬で胡麻柴の花と一緒に暮らしています。
このブログでは柴犬と暮らした体験談や、使ってみたペット用品の話、日々の散歩日記を書いています。
犬を飼うまで知らなかったのですが、犬の散歩にはウンチ処理袋が必需品です。
我が家は柴犬2頭を1日2回散歩しています。うんち袋は毎日4枚程度使用しますので、できるだけ品質、価格のバランスがとれた良いものを探そうと、日々研究をしています。
そこで今日は、先日はじめて購入したうんち袋「ベストパートナー 流せるエチケットパック 100枚入」を使った感想について書いてみたいと思います。
ベストパートナー 流せるエチケットパック 100枚入の外観やサイズは?
ベストパートナー 流せるエチケットパック 100枚は紙袋とビニール袋が一体型となったウンチ処理袋です。
評価が高いポイ太くんなどと同タイプですね。
処理したウンチは紙袋と一緒にトイレへ流すことができます。
サイズ展開はワンサイズです。
ベストパートナー 流せるエチケットパック 100枚入の特徴は?
ベストパートナー 流せるエチケットパック 100枚入にはどんな特徴があるのでしょうか。
ビニール袋が茶色いのがポイント
他のウンチ処理袋、同タイプのポイ太くんやクリーンワンと比べて違う一番のポイントは、ビニール袋の色です。
ビニール袋が茶色のため、中に入れたウンチが目立ちにくいのが特徴です。
散歩バックなしで、散歩後にウンチ袋を持っていると、エレベーターでマンションの住人にあって、ちょっと気まずい思いをすることがあります。
ビニールの色が白や薄い青だと、何が入っているか大体わかりますからね。
ビニールを視認して、ほのかに香る臭いで気がつかれてしまいそうな気がするのです。
その点、ビニールの色が茶色だと、気づかれにくいのかなと思います。
ビニール袋と紙袋が分離しにくい
二重構造のうんち処理袋を使っていると、ビニールと紙袋が分離してイライラすることがあります。
それが、ベストパートナー 流せるエチケットパック 100枚入の場合は、あまり分離しない気がします。
Amazonのレビューにも同様の意見が見られましたので、何らかの工夫がされているのではないでしょうか。
暗い中散歩をしていて、紙袋が落ちてどこかへ行ってしまった時は、少し絶望してしまいますから、この分離しにくいというのはそこそこのポイントになるのかなと思います。
防臭効果はある?
同じタイプのウンチ袋であるクリーンワンのように香料はついていません。
防臭については、やや匂いが漏れるといったところです。散歩バックなどと併用すれば問題ないレベルだと思いますが、「BOS(ボス)うんちが臭わない袋」ほどの防臭効果はありません。
ベストパートナー 流せるエチケットパック 100枚入の価格は?安い?
ベストパートナー 流せるエチケットパック 100枚入の肝心の価格についてですが、同タイプのものと比べるとやや高めです。
自分がAmazonで購入した際は100枚で880円、1枚あたり8.8円でした。
ポイ太くんは同じタイミングでのAmazon価格が200枚で1,258円、1枚あたり6.29円です。
ベストパートナー 流せるエチケットパック 100枚入はポイ太くんと比べると40%程度高いということになりいます。
うんち袋はそこそこの枚数を使いますので、見逃せない差ですね。
ベストパートナー 流せるエチケットパック 100枚入を使った感想まとめ
ベストパートナー 流せるエチケットパック 100枚入は、茶色いビニール袋で、ウンチを持っていることがばれにくい、飼い主の気持ちに寄り添っているウンチ袋です。
紙袋とビニール袋も簡単に離れないし、作りもそこそこそしっかりしています。
しかしながら、同タイプのものと比べると、価格が少し高め。
その価格差を埋めるほど、しっかりした作りかというと、個人的にはそこまでではないと感じました。
ですから、安いタイミングで見つけた時などに、まとめ買いなどをするのがオススメなのかなと思います。
うんち処理袋については、以下記事にもまとめていますので、ぜひ参考にしてください。
それでは、あずはなの飼い主@shibainu_hanazu でした。
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