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ベビーカーに子供を乗せて押しながら犬の散歩。やってみたら大変でしたという話

こんにちは、あずはなの飼い主@shibainu_hanazu です。柴犬2頭+4歳児と暮らしています。

このブログでは、柴犬と暮らした体験談や、使ってみたペット用品の話、日々の散歩日記を書いています。

この記事では、街でたまにみかけるベビーカーを押しながらの散歩って、実際どうなのっていうことを書いてみたいと思います。

結論としてはベビーカーを押しながら犬の散歩はできるけど大変。できれば避けた方が良いかも。

というところでしょうか。

自分も子供を持つまで意識したことがなかったんですが、小さな子供って家に一人で置いておけないんですよね。

あずき
当たり前だよね

ですから、家に大人が一人しかいないタイミングで犬の散歩へ行きたい場合は、小さな子供も一緒に連れて行くことになります。

これが2歳、3歳で歩けるならまだしも、まだ歩けないほどの小さな子供を連れて行く場合は、ベビーカーを使うしかありません。

ベビーカー押しながら犬の散歩なんてできるのでしょうか。

目次

ベビーカーに赤ちゃんや子供を乗せて犬の散歩はできるのか

同行してくれたのはあずき

まずは結論からお話しします。

ベビーカーでに子供を乗せて犬の散歩はできるのかと言われれば、「できると言えばできるけど大変。なるべくやめた方が良い」というところではないでしょうか。

では、ベビーカーに子供を乗せて犬の散歩をすることの、何が大変だったのかを書いてみたいと思います。

以下は、数年前娘のSが小さい頃に何度か挑戦してみた体験談となります。

ベビーカーでの犬の散歩はここが大変

まずはベビーカーで散歩をするにあたって大変だったことを書いてみます。

片手でベビーカーを押すことになる

大前提として、基本的片手でベビーカーを押すことになります。

片手にはリードを持っていますからね。

花と散歩する際に使用しているショルダータイプのリードを使えば両手はフリーですが、そうもいきませんよね。

何かあったらすぐにリードを引ける状態にしておかなければなりませんので、ショルダータイプでも基本はリードを手に持つことになります。

10キロ近い子供を乗せたベビーカーを片手で操縦するのは、思っていたよりもかなり大変で、危険だなと感じました。

ベビーカー小回りが利かない

ベビーカーの種類にもよるんでしょうけど、ベビーカーって意外と小回りが利かないんですよね。

普段使いであれば、そこまで小回りが必要なタイミングって出てこないかもしれませんが、犬の散歩ではちょこちょこ小回りが必要になります。

少し戻って電柱の匂いを嗅ぎに行ったりするときなんかに、スムーズに動けないことが多々ありました。

同行した黒柴あずきのイラつく顔といったら。

あずき
お気に入りの匂いはタイミングよく嗅ぎたいよね

いつもの段差が思ったよりもきつい

ベビーカーで散歩をすると段差が結構きついですね。

我が家の周りは比較的バリアフリーで、段差がない歩道が多いのですが、それはあくまで駅まで続く人通りの多い道の話。

あずきや花が好んで散歩をするような、少し奥まった路地はまったくバリアフリーではなくて、段差がいたるとろこに登場します。

普段散歩している時にはまったく気にならないような段差も、犬の散歩では気になります。

片手に犬のリードを持ちながら、足と手を駆使してベビーカーで段差を超えるのは少々きついものがあって・・。

しかも、ちょっとした段差が次々に登場するのですから、まあ辟易とします。

犬がベビーカーを気にする

ちらちらと後ろを振り返るあずき

小回りが利かなくてリードが引っ張られたり、段差のたびに立ち往生したりで散歩のリズムが崩れます。

また、何よりも「いつもは一緒についてこないベビーカーという異物」をあずきが気にしていました。

ちらちらとベビーカーを見ながら歩くのです。

気になって、なかなかウンチの体勢に入ることもできないようで少々気の毒でしたし、ウンチができないおかげで散歩自体も思いのほか長引いてしまいました。

うんちを拾う時にベビーカーから手を放すことになる

難産の末にウンチをしたあずき。そのウンチを拾う時にどうにもならずにベビーカーから手を放してしまいました。

うんち袋を片手でひっくり返して、うんちを拾うってのが不器用な自分には無理でした。

普通は無理だと思いますよ!

場所が公園内で、草などがある平地だったからよかったのですが、これが普通の歩道でしかも傾斜があったりするとかなり危ないですよね。

ベビーカーで犬の散歩をしてよかったこと

ベビーカーで散歩をして良かったことも少ないですけどありましたので、書いておきたいと思います。

子供が喜ぶ

1歳の娘が喜んでいたような気がするんですよね。

川に降りてスイスイ泳ぐ鴨の姿に声を出して笑ったり、ベビーカーについている日除けを自分から外して、まぶしそうに外を眺めたりしていました。

普段ベビーカーでは通らないような道を通って、少し刺激になったのかもしれません。

さいごに

小さな子供がいると、犬の散歩に自由に行くことができなくなります。

小さな子供を家で一人にするわけにはいかないからです。大人が一人しかいない場合は散歩に行くことが基本的にはできません。

赤ちゃんがいても柴犬を飼うことはできるのかという話という記事にもこの辺の事は書いてみました。

ですから、ベビーカーで子供を連れて散歩に行くことができれば楽だなあと、どうしても思ってしまいます。

でも、やってみて思いました。

大変だし危ないから、ベビーカーに子供を乗せての散歩はできれば止めた方が良いですね。

もちろん、家庭の事情であったりしてやむを得ないケースもあるでしょう。

また、慣れてくれば意外とスムーズにできるようになるかもしれません。

それでもやっぱり危ないことに変わりはないのかなと思います。

ベビーカーで散歩をするのなら、まだ抱っこ紐の方が良いような気がしました。

(それはそれで危なそうですが・・・)

と、ベビーカーで散歩をするなら、最低限リードは肩掛けタイプなんかにした方が良いと思います!

少しでも身体の自由を効かせたいので。

やっぱり、ベビーカーで散歩をするようなことがないように、家族で生活を組み立てるしかないのだなとシミジミ感じた体験談でした。

それでは、あずはなの飼い主@shibainu_hanazu でした。

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この記事を書いた人

おとーぽんのアバター おとーぽん あずはなの飼い主

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柴犬あずはなの飼い主です。
黒柴のあずき、胡麻柴の花と暮らしています。

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