こんにちは、あずはなの飼い主@あずはな です。黒柴のあずき。胡麻柴で保護犬の花と暮らしています。
このブログでは、柴犬と暮らした体験談や、使ってみたペット用品のレビュー、日々の散歩日記などを書いています。
さて、先日の話。抱っこ紐で子供を抱っこしながら、犬の散歩をしているお母さんを見かけました。
思わず、「大変だと思うけど、頑張って!」と心の中でエールを送ってしまいます。
犬を飼いながら、赤ちゃんを育てるって、本当に大変だし、いろいろあるんですよね。
そこでこの記事では、赤ちゃんがいる家庭で犬を飼うことについての、体験談についてまとめてみたいと思います。
「犬を飼おう、子供も欲しいね!」、なんて考えている方はぜひ参考にしてください。
柴犬が2匹いる中、赤ちゃんが誕生して大変だったこと
柴犬が2匹、あずはなと暮らしいる中に誕生した娘のS。
産まれる前は、「騒がしさ」くらいしか想像していませんでしたが、産まれてみると結構大変でした。
犬を2匹飼っている中、赤ちゃんが産まれて最もきつかったのが、夫婦そろっていないと散歩へ行けないということです。
新生児を一人家の中に放置して、犬の散歩へ行くことはできません。
ですから、「夫婦揃ったタイミングでしか」散歩へ行くことができないんですよね。
必然的に散歩へ行くのは、慌ただしい出勤前と疲労した出勤後。
どれだけ仕事残っていても、犬たちのトイレ兼散歩のために早く切り上げなければなりません。
娘のSが3歳になってしっかり歩けるようになってきたので、一緒にあずきとの軽い散歩くらいならできるようになったのですが、ハードな花の散歩だったり、天気が悪い日なんかは連れて行くことはできません。
散歩問題は根本的には解決していないですね。
というわけで、赤ちゃんと犬の同居を考えている方は、この散歩問題にどう向き合うか、覚悟を決める必要があるでしょう。
ベビーカーに子供を乗せて犬の散歩は大変
とはいえ、どうしても一人で散歩をなんとかしなければならないこともあります。
おかーぽん(妻)が体調不良だったりする時、決死の覚悟で娘をベビーカーに乗せ、何度かあずはなの散歩へ行ったことがありました。
やってみて痛感、ベビーカーを伴っての散歩は結構大変です。
世の中、バリアフリーが進んできたとは言え、まだまだ外は段差だらけ。
ベビーカーがうまく持ち上がらなかったりします。
犬もベビーカーのことを気にして、なかなかオシッコをしてくれなかったり。
たまにベビーカーや抱っこ紐で赤ちゃんを連れながら、犬の散歩をしているお母さんを見かけますが、本当に大変だと思います。
繰り返しになりますが、心の中で「頑張って!」とエールを送っています。
赤ちゃんと犬の同居生活で気をつけた方が良いポイント
犬と赤ちゃんが一緒に生活していくなかで、いろいろと気をつけた方が良いこともわかってきました。
主に大変だったのは2点。
- 犬が赤ちゃんを咬んでしまわないよう気をつけること
- 犬のご飯の残りなどを赤ちゃんが食べてしまわないようにしたこと
咬まないように気をつけるのは、事前にわかっていたし、気をつけていました(それでも常に目を配るのはそれなりに大変です)。
ただ、ご飯の残りを娘のSが口に入れようとしている時には、少々たまげてしまいました。
これからまだまだ予想外のことが起きるかもしれませんが、現時点でも色々注意すべき点があるなあと感じてるところです。
犬と赤ちゃんがいる生活のまとめ
こうしてまとめてみると、赤ちゃんがいる家が犬を飼うことは中々のハードモードのような気がします。
3歳で少し楽になったかなあという感じ。
それでも、大変だけれど、最高に楽しい毎日でもあります。
あずはなが娘のSの様子をしきりに気にしていた新生児の頃の風景は、今も幸せな光景として目に浮かびます。
2歳の娘のSは、おもちゃを投げてあずきと遊ぶようになりました。
3歳になると、あずきの頭をしきりに撫でたり。最近ではあずきと花の食事の用意をしたり。
そんな成長を見られるのが楽しいですね。
花は娘の横で佇んで何か見守っているような時もあります。
割と仲の良い二人。 pic.twitter.com/UMJZjJew9j
— あずはなの飼い主|痛風おじの方 (@shibainu_hanazu) September 7, 2019
そんな素晴らしい生活を、より楽しいものにするために、事前に夫婦で生活のあり方なんかを話し合っておくと良いかもしれませんね。
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