こんにちは、あずはなの飼い主です。黒柴のあずきと胡麻柴で保護犬の花と暮らしています。
このブログでは、柴犬と暮らした体験談や使ってみたペット用品の話、日々の散歩日記について書いています。
今日は持病のヘルニアを持つ黒柴のあずきのために購入した食器「ペッツルート フリーフリー食器」を使った感想を書いてみたいと思います。
簡単にまとめると
- 傾き自由なためヘルニアを持った犬でも使いやすい
- 安定感があってこぼれにくい
- 柔らかい素材で割れにくい
それでは詳しく書いてみたいと思います。
ペッツルート フリーフリー食器は傾き自由で食べやすい
ペッツルートフリーフリー食器の一番の特徴は傾きが自由ということでしょう。
台座とお皿を別々にするというアイデアによって傾きを自由にすることができます。
傾きが自由なため、傾斜を高くしてあげれば、首を曲げずにも食べることが可能に。
Amazonの口コミを見てみると「ペッツルートフリーフリー食器に変えてから、シニア犬が自分でご飯を食べられるようになった」といった感想がいくつか書いてあります。
我が家の黒柴あずきはヘルニア持ちのため、少しでも負担がかからないようにと、ペッツルートフリーフリー食器を購入してみたというわけです。
購入して数日ですが、小食のあずきの割には、とりあえずはまあまあの食いつきっぷり。
首の角度は食器を床に直置きするよりは高く保っているような気がします。
腰への負担が少なければ良いのですが。
ペッツルート フリーフリー食器は安定感があってこぼれにくい
台座とお皿は別々ですが、しっかり安定感はあります。食べている間にお皿がずれるといったことは起きていません。
恐らく台座、お皿共にゴムっぽい素材を使っているせいでしょう。
お皿については、ポリプロプレンというプラスチック素材、台座はエストラマーというゴムを使っているようです。
お皿自体が動かないのはもちろんですが、ゴム素材ということもあり、台座が動くようなこともありません。
猛烈な食欲によりお皿をガシガシ動かしながら食べる花にも良いかもしれません。花はダイエット用食器を使っているため、ペッツルートフリーフリー食器を使うことはできませんが・・。
ペッツルート フリーフリー食器は柔らかい素材で割れにくい
ペッツルート フリーフリー食器を箱から出して驚いたのは、その手触りです。
お皿がゴムのような柔らかい素材なんですよね。一応プラスチックのようです。
ですから万が一落としてしまっても割れにくいでしょう。
我が家は小さな子供がいますので、割れ物が放置されてしまうことは極力さけたいので助かります。
ペッツルート フリーフリー食器はぬめりが少ない
犬がご飯を食べた後の食器って、独特のぬめりがありますよね。
ペッツルートフリーフリー食器はあの「ぬめり」があまり感じられません。
あの独特の「ぬめり」が苦手な方には朗報ではないでしょうか。
さいごに
ペッツルートフリーフリー食器を使いだして数日ですが、今のところ少々のあずきもしっかりご飯を食べてくれています。
食べにくいということはなさそうです。
腰への負担が軽減されたかは、正直なところわかりません。もう少し様子を見ながら、角度を変えてみたりしてみたいと思います。
Amazonの評価もかなり高いこともあって、今のところ不満な点はありません。腰が悪かったり、シニアのワンコは試してみる価値がある商品だと感じています。
それでは、あずはなの飼い主@shibainu_hanazu でした。
にほんブログ村
↑花の笑顔を一押ししてくださると嬉しいです。
いつもありがとうございます!
柴犬ランキング
↑お時間があればこちらも一押しお願いします。
コメント